(2020年9月16日(水)更新)
新型コロナウィルスの状況を鑑み、第25回釜山国際映画祭が10月21~30日に延期されたことを受け、第14回アジア・フィルム・アワードの受賞者の発表を、2020年10月28日(水)に変更いたします。Asian Film Award Academyの公式YouTubeチャンネルにて発表予定です。
日本より『蜜蜂と遠雷』『37セカンズ』などの話題作、注目の俳優陣、窪田正孝さん、筒井真理子さん、加瀬亮さんなど多くの日本映画人がノミネート!
2020年10月14日(水)に今年は初めて韓国・釜山にて開催される、アジア全域版アカデミー賞「第14回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の各ノミネーションが、本日発表されました。日本からは作品賞候補として
石川 慶監督の
『蜜蜂と遠雷』、監督賞候補として
『風の電話』の
諏訪敦彦監督、新人監督賞候補として
『37セカンズ』の
HIKARI監督が選出されたのをはじめ、
全13部門にてノミネートされました。 本年は、2019年のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した注目作、韓国ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が最多10部門でノミネートされています。
※全部門ノミネーションリストは、ページ下部をご参照ください。
東京国際映画祭チェアマンの安藤裕康は、次のように述べています。「コロナウィルス禍の困難にも拘わらず、AFA 14 が初めて釜山で開催される運びとなったことを喜んでおり、関係者のご努力に感謝を表します。今後とも、AFAを通じアジア映画界の連携が進むよう願っています。」
第14回アジア・フィルム・アワードの受賞者は、新型コロナウィルスによる状況を鑑み、
2020年10月28日(水)(※9月16日更新)、Asian Film Award Academyの
公式YouTubeチャンネルyoutube.com/asianfilmawardsacademyにて、英語で発表予定です。字幕版については、11月より公開予定です。
昨年は、『万引き家族』 (最優秀作品賞・作曲賞受賞)、役所広司さん(『孤狼の⾎』 最優秀主演男優賞受賞)、塚本晋也さん(『斬、』 最優秀編集賞受賞)など、日本映画勢が多く受賞しました。今年も日本からのノミネート作品の受賞が期待されています。
アジア・フィルム・アワード (主催:アジア・フィルム・アワード・アカデミー)
2007年に創設されたアジア映画を対象とした映画賞。東京国際映画祭は2013年より、香港国際映画祭、釜山国際映画祭と共にアジア・フィルム・アワード・アカデミーを創設し、アジアの映画業界と連携し、その年のアジアの映画人を表彰しスポットライトを当てることでアジア映画ファンの創出、世界へのアジア映画の振興、文化交流を図っています。
アジア・フィルム・アワード公式サイト:
afa-academy.com
(2020年9月16日(水)更新)
新型コロナウィルスの状況を鑑み、第25回釜山国際映画祭が10月21~30日に延期されたことを受け、第14回アジア・フィルム・アワードの受賞者の発表を、2020年10月28日(水)に変更いたします。Asian Film Award Academyの公式YouTubeチャンネルにて発表予定です。
日本より『蜜蜂と遠雷』『37セカンズ』などの話題作、注目の俳優陣、窪田正孝さん、筒井真理子さん、加瀬亮さんなど多くの日本映画人がノミネート!
2020年10月14日(水)に今年は初めて韓国・釜山にて開催される、アジア全域版アカデミー賞「第14回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の各ノミネーションが、本日発表されました。日本からは作品賞候補として
石川 慶監督の
『蜜蜂と遠雷』、監督賞候補として
『風の電話』の
諏訪敦彦監督、新人監督賞候補として
『37セカンズ』の
HIKARI監督が選出されたのをはじめ、
全13部門にてノミネートされました。 本年は、2019年のカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した注目作、韓国ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が最多10部門でノミネートされています。
※全部門ノミネーションリストは、ページ下部をご参照ください。
東京国際映画祭チェアマンの安藤裕康は、次のように述べています。「コロナウィルス禍の困難にも拘わらず、AFA 14 が初めて釜山で開催される運びとなったことを喜んでおり、関係者のご努力に感謝を表します。今後とも、AFAを通じアジア映画界の連携が進むよう願っています。」
第14回アジア・フィルム・アワードの受賞者は、新型コロナウィルスによる状況を鑑み、
2020年10月28日(水)(※9月16日更新)、Asian Film Award Academyの
公式YouTubeチャンネルyoutube.com/asianfilmawardsacademyにて、英語で発表予定です。字幕版については、11月より公開予定です。
昨年は、『万引き家族』 (最優秀作品賞・作曲賞受賞)、役所広司さん(『孤狼の⾎』 最優秀主演男優賞受賞)、塚本晋也さん(『斬、』 最優秀編集賞受賞)など、日本映画勢が多く受賞しました。今年も日本からのノミネート作品の受賞が期待されています。
アジア・フィルム・アワード (主催:アジア・フィルム・アワード・アカデミー)
2007年に創設されたアジア映画を対象とした映画賞。東京国際映画祭は2013年より、香港国際映画祭、釜山国際映画祭と共にアジア・フィルム・アワード・アカデミーを創設し、アジアの映画業界と連携し、その年のアジアの映画人を表彰しスポットライトを当てることでアジア映画ファンの創出、世界へのアジア映画の振興、文化交流を図っています。
アジア・フィルム・アワード公式サイト:
afa-academy.com