この度東京国際映画祭とTIFFCOMは、ベルリン国際映画祭のマーケットであるEFM(European Film Market)が行う「EFM Goes Global」に参画することと致しました。
「EFM Goes Global」とは従来であれば世界各国からベルリンでのマーケットに参加してきていた映画業界関係者向けに、EFMが今年のベルリン国際映画祭の出品作品を世界の4都市の映画館で上映するという試みになります。
東京国際映画祭とTIFFCOMはこの趣旨に賛同し、映画美学校とユーロライブのご協力の下、アジア映画マーケットの代表して本企画に参加させて頂くこととしました。
東京以外にはオーストラリアのメルボルン、ブラジルのサンパウロ、メキシコのメキシコシティでの上映が予定されています。上映は3月1日から3月5日を予定しています。
(業界関係者向けの試写で、一般向けの上映は予定しておりません)