ボランティア体験談
ボランティア体験談1
初めてボランティアとして、東京国際映画祭のお手伝いをさせていただきました。
以前から映画は大好きでしたが、最近はなかなか映画を観る機会も減り、少し不安を感じながらの参加でしたが、実際に活動した10日間は、色々と驚く体験の数々に圧倒されながらも、とても充実した日々でした。
映画祭の様々な舞台裏のお手伝いに毎日心をワクワクさせ、この活動が無ければ出会う事の無かったボランティアの方達との貴重な出会いがあり、そしてスタッフやインターンの方達も含めた、映画祭に携わる全てのみなさんと共有した濃密な時間など、今、思い返しても楽しい思い出ばかりのあっという間の10日間でした。
学生さんから社会人のみなさんまで、年齢や性別問わず幅広い方々との出会いの中で、映画にまつわる様々な話も聞けて、私にとってとても貴重な体験になりました。
スタッフのみなさんもみな優しく雰囲気も最高で、映画に対する熱い情熱に満ちた活気溢れる現場でした。ステキな経験ばかりの映画祭。またお手伝いが出来たらと思います。

ボランティア体験談2
映画祭のボランティアをすると素敵な出会いがたくさんあります。
映画を作る人、映画祭を盛り上げるスタッフの方、たくさんの映画好き、そしてたくさんの映画に出会えます。
学生から社会人や主婦の方と、仕事や学校の話、好きな事、好きな映画、そして将来の夢や目標まで、たくさん語ってたくさん刺激を受けました。
留学生の方も多くいて、他の国の映画や文化の話を聞くのもすごく面白かったです。もちろん活動自体も映画祭の裏側を知れますし、わくわくしました。
ボランティアの活動を終えて思ったのは「もっとたくさん勉強して経験して、そしてもっと映画を観よう!」ということ。
大学1年生で知り合いもあまりいなかったので不安でしたが、やって本当によかったと思います。
映画がすごく好きな人もそこまでではない人も、活動で新たな目標や映画に出会えて、そしてもっと映画が好きになるはず!まずは一度応募してみてください。

ボランティア体験談3
私が参加したボランティア活動の中で、一番楽しかった事は同じボランティアメンバーとの交流です。
学生から社会人まで、年齢も様々な人が集まります。普段なら話す機会もありませんが、この場では全員が「映画が好き」と共通の趣味があり、それをキッカケに非常に話が弾みました。
その会話の中で色々な映画を教えてもらい、新たな映画を知る事も出来ました。
ボランティアが終了した後も、同じメンバーで遊びに行くなど、共通の趣味の友人を作る事が出来ました。非常に楽しいボランティア活動でした。

ボランティア体験談4
私は大学4年間の秋冬を映画祭一色で過ごしました。
映画祭のボランティアになっていなければ得られなかった趣味や仲間、そして映画祭運営に携われるという貴重な体験が学生時代の宝物です。
映画祭で仲良くなった先輩方や後輩たちは今でも連絡を取り合い仲良くしています!
社会人でボランティアに参加されている方も非常に多いです。どんな方でも迎え入れてくれる温かい仲間たちが集まっています。
英語ができないとコミュニケーションに困るんじゃ…?
映画に詳しくないと話が通じないのでは…?
そんなことはありません!
現に、英語に関しては全く話せませんし、映画も詳しくありませんでした。
仲間と助け合ってご来場者様の笑顔を引き出せた時、とてもやりがいを感じたのを覚えています。
映画祭ボランティアチームになれるとこんな体験ができます。
・ボランティアルームは毎日映画の話で大盛り上がり!
・映画に詳しくなくても詳しくなれる!
・学生さんは大人の方、大人の方は学生さんの友達ができる!
・映画祭の舞台裏が覗ける!
・自分も映画祭を運営するチームの一員になれる!
といった特典が盛りだくさんです。
きっと素敵な出会いや経験が皆さんを待っています。映画祭のボランティアで新しい自分を見つけましょう!

プレミアムスポンサー